議会活動

ー 神栖市議会における主な発言 ―

 

◇ネーミングライツの導入について 

⇒市は収入を得ることができ、企業側にも宣伝効果等が期待できることから、市有施設へのネーミングライツ導入を求めました。

 

◇手話言語条例の制定について 

⇒手話は言語であるということを認識し、全ての市民が聴覚の有無にかかわらず、共生することができる神栖市であるために、手話言語条例の制定を求めました。

⇒その後、神栖市議会12月定例会への上程を目指していくとの答弁が市からありました。

 

◇市役所窓口などのキャッシュレス化について 

⇒社会的にキャッシュレス化が進んでいることから、市役所窓口なども現金以外でも支払うことができるように、キャッシュレス決済の導入を求めました。

⇒この質問からおよそ1か月後となる令和6年4月後半から、市役所市民課の窓口でキャッシュレス決済が導入されました。今後、導入可能な全ての市役所窓口に拡大するよう求めてまいります。

 

◇ごみ出し支援制度の導入について 

⇒高齢の方などが、ごみ集積所まで距離があるなどの理由により、自力での搬出が困難になる例が今後増えていくことが想定されることから、ごみ出し支援制度の導入を求めました。

 

◇空家対策について 

⇒今後、社会のさらなる高齢化により、空家が増え続けることが想定されるので、取り組みの強化を求めました。

 

◇公共交通の充実について

⇒公共交通が脆弱な神栖市において、市が高齢者に運転免許証の返納を推奨しているのであれば、市の責任として公共交通の充実に積極的に取り組み、利用者にとって利便性が向上する計画を早期に示すよう求めました。

 

◇公園トイレの洋式化、暖房便座化について

⇒膝の悪い高齢者や和式トイレに慣れていない子供達などの為に、遅れている公園トイレの洋式化に加えて暖房便座化も求めました。

 

◇ふるさと納税について

⇒神栖市では収支のマイナスが続いているので、目標を明確に設定し、魅力ある返礼品の開発に力を入れるよう求めました。

 

◇小学校登下校時のスクールバス導入について

⇒夏の暑さが毎年厳しさを増していることや、登下校時に子供の命にかかわる事故が全国的に発生していることから、小学校登下校時へのスクールバス導入を求めました。